山梨県の花火

河口湖冬花火は富士山とのコラボが至高!絶景と出会うために知っておきたい条件

花火系散歩屋のおーわ(@mof_mof08)です。

厳冬期(1~2月)の山梨県富士河口湖町では河口湖冬花火が開催されます。

そんな河口湖冬花火ですが、特定の条件を満たせば冠雪した富士山と花火という絶景コラボレーションを拝むことができます。

いったいどうすればそんな絶景に出会えるのか…本記事では河口湖冬花火を富士山とともに拝むための条件について紹介してまいります。

※河口湖冬花火の日程・見どころについては以下の記事を参考にしてみてください

河口湖冬花火ってどんな花火?概要や見どころをまとめてみた花火系散歩屋のおーわ(@mof_mof08)です。 日本各地では一年間を通じてどこかしらで花火が打ち上がりますが、その一つに河口湖...

河口湖冬花火は冠雪した富士山と一緒に拝める数少ない花火大会

河口湖冬花火は冠雪した富士山と同時に拝める数少ない花火大会となっています。

富士山とともに拝める花火大会そのものは、静岡県や山梨県にいくつか存在します。

そのほとんどは雪とはほぼ無縁の時期に開催されますが、厳冬期(例年1〜2月)に開催される河口湖冬花火については高い確率で富士山が冠雪していることから、夢のようなコラボレーションを拝むことができます。

行けば絶対に見られるというわけではありませんが、最強の絶景コラボを拝むことができるのは河口湖冬花火における魅力です。

河口湖冬花火と冠雪した富士山のコラボレーションに出会うための条件

さて、河口湖冬花火と富士山を同時に拝むためには以下の4点を満たしている必要があります。

  1. 花火+富士山が望めること
  2. 快晴に近い晴天であること
  3. 満月に近い月が出ていること
  4. 風向きが北寄りであること

早い話が…

 

 

 

富士山と花火が見える場所から北寄りの風が吹く満月がよく見える

 

 

 

であれば高い確率で見ることができると覚えておくとよろしいかと思います。(雑にも程があるw

条件その1:花火+富士山が望めること

何はともあれ、花火+富士山が望める場所を選びましょう。

まずは富士山を望める場所ですが、河口湖北岸の広範囲が該当します。

続いて花火についてですが、河口湖冬花火の日程・見どころをまとめた記事でも触れているように打ち上げ場所は大池公園、畳岩、八木崎公園の3箇所となっています。

それぞれの位置関係からすべての花火を均等に拝むのは難しいため、最も大きな花火(4号玉)が打ち上がる大池公園の花火が見える場所が個人的におすすめです。

花火打ち上げ場所までの距離が近い順にピックアップすると

  • 産屋ヶ崎周辺(約700m)
  • 河口湖円形ホール周辺(約1,800m)

あたりでしょうか。(未確認ですが、河口湖大橋あたりでも見えるかも)

条件その2:快晴に近い晴天であること

河口湖冬花火が開催される当日の天候は快晴に近い晴天が理想です。

花火と富士山を同時に拝むためには富士山が肉眼で見えることが条件となってきますが、そのためには以下の要素を満たす必要があります。

  • 富士山周辺に雲が少ないこと
  • 月明かりが十分あること

まずは分かりやすいところとして、富士山の周辺に雲が少ないことが絶対条件となります。

富士山の周辺に雲が集中している場合、たとえ河口湖周辺が晴れていたとしても花火とのコラボレーションは難しくなります。

富士山周辺にのみピンポイントで雲が出てコラボが実現しないことも…

また、夜間の富士山を照らす役割を担う月明かり(詳細は後述)は太陽と比べると光量は格段に落ちるため、少量の雲でも影響を受けてしまいます。

当日の雲の流れについてはGPV(PC利用者向け)やSCW(スマートフォン利用者向け)などを活用しチェックすると良いでしょう。

条件その3:満月に近い月が出ていること

3つ目の条件として満月に近い月が出ていることが挙げられます。

富士山を見るために必要不可欠なものは何か…それは、他でもないの存在です。

当たり前の話かもしれませんが、富士山(に限らずあらゆる生物や物体)は光があって初めて人間がその存在を目で認識することができます。

残念ながら富士山は基本的に自力で発光することはできないため、他の何かに強い光で照らしてもらう必要があります。

そこでカギとなるのが月明かりです。

ただし、単に開催日当日に月明かりがあれば良いというわけではなく、夜間に富士山を拝むためには…

  • 満月もしくはそれに近い状態である
  • 花火打ち上げ時間に月が出ている

という2点を満たしている必要があります。

月は日によって満ち欠けや出入りの時間が大きく異なるため、月齢カレンダーなどを活用して花火打ち上げ当日の月齢を調べておきましょう。

条件その4:風向きが北寄りであること

そしてもう一つ、忘れてはならないのが風向きです。

上記で紹介した3点は富士山が見えるかどうかに関わる条件でしたが、そもそも花火が見えなければこのコラボレーションは成立しません。

花火を綺麗に見るためのポイントの一つとして風向きが挙げられ、特に風上側からの観覧が理想です。

河口湖における富士山ビュースポットはおおむね北岸に位置するため、北寄りの風が吹いているのがベストです。

富士山が綺麗に見えるだけでなく、花火もきちんと見えるかという点も重要になってきますのでご注意を。

まとめ

河口湖冬花火における魅力の一つである冠雪した富士山との絶景コラボレーション。

富士山と花火が見える場所から北寄りの風が吹く満月がよく見える夜であれば、高い確率で絶景を拝むことができると思います。(山の天気は急変するため100%の保証はできませんが…)

気象条件が整った際にはぜひ日本屈指の絶景をながめてみてはいかがでしょうか。

最後までご覧いただき、ありがとうございますm(__)m

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おーわ
花火系散歩屋。関東地方を中心に年間20〜50回の花火を観覧・撮影しています。