福島県の花火

会津花火とは?初めて見る方が知っておきたい情報まとめ

花火系散歩屋のおーわ(@mof_mof08)です。

日本各地では一年間を通じてどこかしらで花火が打ち上がりますが、その一つに会津花火があります。

さて、そんな会津花火はいつ開催され、どのような花火が打ち上がるのか気になる方も少なからずいらっしゃるかと思います。

本記事では会津花火を主に初めて見る方向けに、概要や見どころなどについてざっくりと紹介してまいります。

会津花火について

会津花火は福島県会津若松市で開催される花火大会で、概要は以下の通りです。

開催時期 例年11月第1土曜日
場所 会津若松市町北町藤室地内
打ち上げ数 約10,000発
最大号数 8号玉
担当煙火店 赤城煙火店、菅野煙火店、齊木煙火本店、紅屋青木煙火店
無料観覧席 あり
有料観覧席 あり
三脚利用 可能
Webサイト 会津花火公式Webサイト

2012年6月2日に福島県伊達市で開催された東日本大震災復興祈願花火 全国煙火競演会をルーツする花火で、東日本大震災からの復興を祈願するべく開催されました。

2016年にこの花火が再び行われることになりましたが、その際に会場が伊達市から現在の会津花火の会場となっている会津若松市に変更となり、名称も會津全国煙火競演会に改められることに。

2018年からは現在の会津花火に名称が改められ、現在に至ります。

打ち上げ数はおよそ10,000発、最大号数は8号玉と11月に開催される花火大会としてはかなり規模の大きいものとなっています。

会津花火の見どころ

会津花火の見どころはざっくり以下の通りとなります。

  • 2つの花火競技
  • 芸術的かつ多彩なスターマイン

2つの花火競技大会に芸術性の高いスターマインと、南東北随一の花火を堪能できるのが魅力となっています。

2つの花火競技

会津花火の見どころの一つとして花火競技が挙げられます。

本花火における花火競技は以下の二つの部門で構成されます。

  • 割物、自由玉の部(8号玉)
  • 千輪花火の部(8号玉)
割物、自由玉の部(2018.11.3撮影)
千輪花火の部(2019.11.2撮影)

中でも千輪花火による競技は会津花火が全国唯一となっていて、他の花火大会ではお目にかかれない凝った作品が登場することも。

全国の煙火店さんが手がけた芸術的な花火作品を味わえるのが魅力です。

芸術的かつ多彩なスターマイン

二つ目の見どころとして、芸術的かつ多彩なスターマインが見られるという点が挙げられます。

会津花火におけるスターマインは、4つの煙火店さん(赤城煙火店、菅野煙火店、齊木煙火本店、紅屋青木煙火店)がそれぞれ打ち上げを担当します。

オープニング花火(赤城煙火店/2018.11.3撮影)
市民花火(菅野煙火店/2019.11.2撮影)
テーマ花火(齋木煙火本店/2019.11.2撮影)
エンディング花火(紅屋青木煙火店/2019.11.2撮影)

煙火店さんというのは音楽でいうところのアーティストのようなもので、打ち上げを担当する煙火店さんが異なれば花火の雰囲気や演出方法がガラリと変わります。

会津花火ではプログラム毎に打ち上げを担当する煙火店さんがおおむね異なるため、一つの大会で雰囲気の異なる花火を楽しむことができます。

しかも会津花火を担当する煙火店さんは花火競技大会で優秀な実績を持つところもあり、非常にハイレベルなスターマインが繰り広げられます。

またスターマインの多くはミュージックスターマインとなっているため、ライブ感あふれる雰囲気を楽しめるのもポイント。

一度の花火大会で全国レベルの美しいスターマインが楽しめるのは胸熱です。

2019年に開催された第4回大会では「障がい者も健常者も一緒に楽しめる花火」をコンセプトとしたみんなの花火という新たなプログラムも導入されました。

>> 活動レポート2019│一般社団法人日本花火推進協力会

会津花火フォトギャラリー

※準備中

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おーわ
花火系散歩屋。関東地方を中心に年間20〜50回の花火を観覧・撮影しています。